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2006.02.22 Wed
ひなまつりのお話し
もうすぐ!おひなまつり〜☆
お雛様を飾り〜
桃のお花と菜の花を生ける〜
ちらし寿司に菱餅・白酒エトセトラ〜
優しくて〜清らかな感じの節句ではありませんか〜
私自身〜10年以上も祝ってきましたが〜
ひなまつりについて深く知らないことがありました…^_^;
そこで、皆様もご一緒に!!
ひなまつりは「女の子の成長と幸福を祝う行事」で、
起源は中国の「曲水の宴」という厄除けと不浄をのぞく目的の行事と、
日本古来の「祓え(はらえ)」(罪や不浄を清める信仰)が習合した
ものということです。
もともとは「流し雛」といって、紙人形に身のけがれや災いを移して
川に流し、厄払いをしたという風習で、現在でも鳥取や京都ではその
風習が残っているとか〜
現在のような「飾り雛」の形になったのは、江戸時代のことで、徳川
家康の孫娘「東福院」が、自分の娘、興子(おきこ)のために作った
座り雛が始まりとされているようです。
ひなまつりに用意されるものには各々こんな意味が〜
◆桃:「生命力」「不老」「平和」の象徴
「桃」の文字は「木」へんに「兆」と書きます。
日本では、これが「兆ほどもたくさんの実(子供)を
ならせる」と解釈され、安産をはじめ「強い生命力」の
象徴とされました。また桃の実は栄養価も高く、病魔を
退散させると考えられていたそうです。また、鬼を退治
するという桃太郎の物語にも結びつき、これは、古い記
録では、「お婆さんが桃を川で拾う」のではなく、夫妻
が桃を食べて若返り、元気な赤ん坊を産む話になってい
るようです。
有名な中国の「桃源郷」は、秦の世の戦乱を避けて、
桃または桃に囲まれた別天地に隠れ、五百年以上も平和
に暮らしていた人々の物語ですし、周の武王は、殷の紂
王を破ったあと、「軍備撤廃」を示すために、牛を桃の
林に放ったといいます。『三国志』で、劉備、関羽、
張飛が戦乱の世を救う誓いを行ったのも「桃の園」。
桃は平和の象徴なのですね〜
◆蛤:蛤は他の貝とは絶対に合わないことから一夫一婦の願い
を込め、お祝いの膳にお吸い物として添えられます。
元々九州や沖縄などの地方で3月3日に潮干狩りなどをし
て楽しむ風習があり、そこから蛤を食べるようになった
という説も。
本来は、1つの貝に身を2つ入れるのがしきたりだとか。
こんな説も…
インド仏典の説話ですが〜
何度も洪水が起こる度、川に住む竜の怒りを静めるために
女の子をいけにえにしていた町があり、ある年に選ばれた
娘の父親が我が子を助ける為に菱の実を差し出した。
なんでも菱の実は、食べると子どもの味がするとのこと。
その菱の実のおかげで、それ以来女の子を犠牲にすること
がなくなった…というお話。
◆菱餅:菱餅の緑(よもぎ)は健康!
赤(桃や紅花)は魔除け!
白は清浄の意味!
を表しています〜
(この赤にはかつて竜の犠牲になった子の血の色と
供養の意味もあるそうです。)
ふと!こんなこと?ありませんか〜
Q:「男雛」と「女雛」は、どちらが右で、どちらが左なのか?
A:実は、関東と関西では反対になります。
関東では、男雛が右(向かって左)、
女雛が左(向かって右)。
これは「右が上位」という考えに従ったものです。
例えば「右腕(最も優れた部下)」とか
「右に出るものはいない(1番である)」とか
「左遷(位を下げる)」など、今もその考えが残っています
よね。
何だか…男性優位の並べ方ともいえますね。。。
一方、関西では元々は男雛が左(向かって右)、
女雛が右(向かって左)です。
これは、上方(関西)では、女性の力が強く男性と対等
という意識があったからだとか…
現代では、ひな人形の多くが関東で作られているため、
関東風の並べ方が全国的になっているようでが〜
要は、どちらが正しいということではなく、好きな方で
かまわないとされているようですね!
★もともと五節句(正月、三月三日、五月五日、七月七日、
九月九日)は
「女性のための日」だった!ってことをご存知ですか?
女性は普段からよく働いているので、この時くらいは
十分に休養するという意味が込められていたそうです
よ〜 (いいぞぉー!\(^o^)/)
いつもは、あまり行き来のできない家などを訪問したり〜
普段食べられないものも食べ、野や山にも遊びに出かけた
ということです。「ひなあられ」は、その際の携帯食料だ
ったとも言われています。
いろいろ歴史やしきたりはあるようですが!
一番☆肝心なのは子供の健やかな健康と喜ぶ顔ですよねー(*^_^*)
by NORI
| ちょこっとヒント♪
| 15:32
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