和食で元気党通信

和食は、今や世界中から注目されている「ヘルシーな食文化」。 暮らしの中の和、おもてなしなど、日本の伝統的習慣から和食メニューまで様々な内容で、年齢を問わずにお楽しみいただけるメールマガジンです。

2003年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2003年11月

≫ EDIT

たまごの栄養

たまごは、牛乳と肩を並べる‘完全栄養食品’。
つまり、人間の身体に必要な栄養素をまんべんなく含んでいる
優れた食材というわけですね。

コレステロールを気にして!「たまごは食べない!」って話も聞き
ますが、ョット!違うようですね〜

コレステロールには「善玉コレステロール」と
「悪玉コレステロール」の2種類があり、たまごに含まれる
‘レシチン’は善玉コレステロールを増やし悪玉コレステロールを
減らす働きがあります。

つまり、たまごのレシチンは血中のコレステロールをうまく調整して
いるわけですね。

確かに、血液中のコレステロール濃度が異常に高いと動脈硬化や
血管障害等の原因になりますが、少な過ぎると疲れやすくなったり
肺炎や結核等の感染症にかかりやすくなったり、血管壁が弱くなっ
たりもするそうです。

血液中のコレステロール濃度は、高すぎても低すぎても問題がある
ということなのです。

 ◆ 極端な摂取方法は控えましょう〜!

さて!たまごの食べ方ですが、
たまご1個のカロリーは、生の状態で約81Kcalですが、茹でると
約76Kcalに下がります。
調理法によって消化時間も変わり、半熟たまごの消化時間は
約1時間半。
固茹でたまごや目玉焼きは、約3時間くらいかかるそうです。
胃に負担をかけたくない時には、半熟たまごにすると良いそうですよ!

「ゆでたまご」

  簡単そうで意外と難しい‘ゆでたまご’
  ポイントは、沸騰してからの時間なのです!
    ・半熟  →  5分
    ・やや半熟→  7分
    ・かたゆで→  10分

     が目安です。

 <作る時のポイント>
  1. 卵は冷蔵庫から早めに出しておき「常温」のものを使用する。
  2. 必ず「水」から茹でる。
  3. 沸騰するまでは「そっと」かきまわし、茹であがったら
    「流水」 で祖熱を取る。
  4. 卵が「熱いうち」に殻に割れ目を入れておくと、むきやすい。

  【茹でている時に、卵の殻にひび割れができるのは?】
    ● 冷蔵庫から出してすぐの卵を使用すると、急激な温度変化
      に耐えられなくなり、ひび割れができてしまいます。
       そんな場合は、お湯に酢や塩を少々入れると、たんぱく
      質を固める役目をしてくれます。

  【血が混じった卵は食べてもよいのか?】
    ●鶏が排卵をする時、卵黄を包んでいた袋が破れて中身の
     卵黄だけが排出されるのですが、この時に毛細血管が傷
     つくことがあり、その血液が卵黄に付着し血が混じった
     卵になるわけですが、食べても問題はありません。

  【卵のカラザは取り除いた方がいいのか?】
     ●生卵を割ると白身と黄身の間にある白い固まりがカラザ
     といいます。
     これはハンモックのように黄身を中央に吊り下げる役目を
     しているもので、成分はタンパク質なので食べても問題は
     ありません。

 by NORI
   

| ちょこっとヒント♪ | 19:57 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

2003年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2003年11月