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2003.02.12 Wed
赤みそと白みそ
自分の好きなお味噌の味って、子どもの頃から培われてきたもの
ですよね。
どの家庭にも“わが家の定番”の味があり、ちょっと譲れなかった
り(?)するもの〜
お味噌には「赤みそ」と「白みそ」がありますが、私は甘味とコクが
丁度いい具合の「合わせみそ」が好きです。
お料理や好みによって使い分けるといいですよね。
白みそは、大豆を蒸し煮した後に煮汁を切る際、大豆に含まれる
褐変反応を起こす物質を取り除いてしまうため、白く仕上がるの
だとか。甘味があり、まったりとしたお味です。
赤みそは、湯煮した大豆を一晩ほど煮汁に浸したままにしておき
ます。
すると、大豆と煮汁に含まれる褐変反応を起こす物質や水溶性の
糖類、タンパク質が大豆に浸み込むために赤く仕上がるのです。
すっきりとしていますが、濃いお味に仕上がります。
おいしいみそは色が冴えています。色むらのないみそを選びましょう。
粘らず溶けが良く、なめらかでザラつきのないものがいいですね。
おみその保存は「冷暗所」とありますが、私は冷蔵庫で保存していま
す。生きているおみそはおいしいまま保存できますよ!
※ 「みそ汁は煮えばな」って?
おみそには微生物がたくさん生きています。
これらの微生物は胃や腸の中で有害菌の増殖を抑える
働きなどをしてくれます。こうした生菌効果が加熱し
すぎると失われることに…。せっかくのみその香や風
味も損なってしまうので、みそ汁は沸騰させたり、
ぐらぐら煮ないように注意しましょう!
沸騰する直前の頃合を「煮えばな」といいます。
by NORI
| 日本料理いろは組
| 20:14
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